【翻訳】The Magic's Gone

※この記事は、New Logo for Washington Wizardsの翻訳です


こんにちは、tomochangです。

シーズン終盤に突入し、いよいよプレーオフが始まるNBA。

みなさんご覧になってますか。


今年は大型のトレードが数多く行われた、とても面白いシーズンでしたね。

まさか、GS WarriorsとAtlanta Hawksがこれほど躍進するとは…


さて、本日はWashington Wizardsの新ロゴについて、BRAND NEWが解説記事にしていたので訳してみます。



ABOUT:

 Washington WizardsはワシントンD.Cにあるベライゾンセンターを拠点にする、アメリカのプロバスケットボールチームです。NBAのイースタンカンファレンス、サウスイーストディビジョンに所属しています。今シーズンは1978-79シーズン以来の好成績を収めており、46勝36敗の成績を残しました。


DESIGN BY:

N/A


RELATED LINKS:

Washington Wizards press release

2011 Brand New review of their last change


 "新しいプライマリーロゴは2011年よりユニフォームに採用されている、「モニュメントボール」のデザインを取り入れています。このワードマーク(訳者注:ロゴの意味)はワシントンD.C、メリーランド、バージニアを象徴する3つ星を採用しており、ベライゾンセンターのコート中央にあるエプロンにも使用されています。Wizardsはこのモニュメントボールと、DCハンズ(訳者注:Wizardsのもう一つの主要ロゴ)をすべてのグッズやWizards製品に使用します。1997年に導入され、2011年にリニューアルした「Wizard/欠けた月」のロゴは使用を中止します"

Washington Wizards プレスリリースより



OPNION/NOTES:

 私が理解している数少ないことの一つは、古いWizardsのロゴを「好きだ」というのは正しい表現ではないということです。古いWizardsのロゴは完璧ではないが、新しいロゴよりは良いです。新しいロゴは、2011年に初お目見えした二個目のロゴをアップグレードしたものです。二個目のロゴであったうちは、私はあまり注意を払っていませんでしたが、今や最前列のど真ん中に、ぎこちないカーブと角度を持ったモニュメントボールは鎮座しています…モニュメントボールの周りにあしらわれたタイポグラフィーは、以前のロゴをボールド体にし、幅を狭くし、イタリック体にしたひどい代物です。円に沿った文字組みはまるでアマチュアの仕事で、うんざりするようなカーニングの問題を引き起こしています。特に"G"はこれ単体でロゴ全体を台無しにしています。現在のユニフォームで採用された、ヴィンテージライクなストライプは良いです。だからここにあるのです。


コメント欄ではさらにひどい部分の指摘が続いており、「ロゴのブルーとホワイト部分にある赤い色にお前ら気づいた?」、「うお、まじか」、「このひどいデザインを組んだN/Aって誰なんだよ?」「タイポグラフィーは家に帰りな。おまえ、酔っ払ってるぜ」などなど、散々な結果となっています。


自分の作ったロゴがこんな風に晒されたらと思うと、怖すぎます。

Wizardsの成績が良いのが唯一の救いですね。


tomochangでした。